ボルボ 240 シート座面修理、水温センサー修理!?
2018.05.23更新
さて今回は240。何度も出ているネタですが。。。
240のシートの座面の修理から。
こちらのシートは革のシート。比較的革だと崩れずらいアンコなのですがワイヤーマットがへたりスプリングが外れそのままにしておくとボロボロに。
ワイヤーマットは社外パーツがあるので新品にしてスプリングは中古を探してきてアンコをボンドと格闘してと。かと思いきやシートヒーターの断線も見つけて修理。
かなりの数こなしてますが、なかなか時間のかかる作業です。
あとこちらの車、かなりの整備が他の工場でされてますが、エンストが直らないとのこと。
DTCはA6に水温センサーが何をしても入ります(水温センサーは交換済み)。A6に水温センサーは珍しいなと思いながら後はコンピューターかなと思いきや、いましたいました原因が!水温センサーのコネクターをよーく見ると片方の配線が奥に引っ込んでいます!
故障探求がすんなり行って原因が判明できるとかなり気分爽快です。
あーすっきり!
以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。