ボルボ740 天張りの垂れ修理
2017.12.26更新
いつの間にか年末になってしまいました。
今年はなんだかいつにもまして年末感がなく、えっもう今年終わり?という感覚です。
歳を取ったせいですかね。。。
さて今回は740、850ユーザーはお決まりの天張りの垂れの修理です。
こちらのお客様の740は驚きの超低走行極上車!
機関もきちんとメンテされてきています。
室内もかなりキレイなのですが、逆ドーム状の天張りの垂れだけが気になっていました。
経年劣化ではあるのですが使っている接着剤か素材のスポンジが悪いのか740と850ではみんななってしまいますね。なぜか940は大丈夫という。
修理前の写真を取り忘れてしまいましたが、天張り下ろすのは結構大変な作業です。
餅は餅屋という事で、張り替えは専門の方にお願いします。自分でもできそうなんて思いますが…やったら日が暮れて夜が明けますね。ちゃんとキレイに貼れないし。
施工後はビシッとキレイなのはもちろんのこと、ちゃんとバックミラーで後ろが見えます( ´艸`)
結構費用がかさむ事ですので予算が厳しい方は、荒技としてタッカーで打ってしまうなんて事も!!タッカーの針は見えてしまいますので難しいところですが…。
以上、ボルボ歴15、6年ほどの自分で乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。