今年の夏はいつにもまして暑いのですね。
そのせいか、かなり忙しくさせていただきましてお待たせしてしまっているお客様多数で大変申し訳ありません。
さて今回もボルボ240の整備です。
1991年か1990年まではエンジンルームに25Aの平のメインヒューズがいます。
1992年、1993年では室内に組み込まれますがバッテリー横にでっかいヒューズがいる車もあります。
ECUなどに電気を送っているのでここのヒューズが切れるとエンジンがかかりません。
(セルモーターは回りますけど)
バッテリーの端子部分も要チェック。
自分は気づいたらこのヒューズを外して磨いて接点復活剤をかけてます。
重要なヒューズなのですがなぜか雨にさらされる所にあります。
交換する時は時は出来る限り内側に移動してあげてます。
写真のようになるといつ接触不良を起こしてもおかしくないのでホルダーごと交換しましょう。今回はヒューズを抜いたら粉砕したんで交換です。。。
細かい整備ですがこれだけでもエンジン掛からなくなりますので。
松川