今回はボルボ240のウインドウウォッシャーポンプの修理のレポートです。
ちゃんと動かないと車検が通りませんので直さないといけません。
性分的になんでもバラして(分解して)みたくなるのですが、今回の物も。
本来ならば交換した方が長持ちすると思うという事を踏まえてくださいね。
このウインドウウォッシャーモーターですがレバーのスイッチを押してもうんともすんともいいません。
下の部分を外してギヤを取ってみると、いましたいました動かない原因が!
長年のゴミが固まってギヤを動かせなくしています。
モーター単体での作動はOKですのでこのゴミをキレイに取り除いて下側のプレートも磨いてあげると、ほらウインウインいってくれました。
あとは、ウォッシャーノズルもキレイにして完了です!
同じように940のポンプも直せますがプラスチックの爪がほぼ割れます。
あと工具で指を怪我しますのでお気を付けください。。。
VOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVOLVO
以上、ボルボ歴15、6年ほどの自分で乗ったボルボは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の松川がお送りいたしました。