代表である私（田村）は20代をボルボカーズのサービス部門で過ごしました。
30歳になる直前に退職して現在の会社をはじめ、創業26年を迎えようとしています。

はじめは、リフト1基の小さな工場から始まりました。その後少しずつスタッフが増え、工場も大きくなりました。
（っと云ってもまだまだ小さな工場ですが・・・）
当初は、FRの古いボルボが専門でしたが、時代の流れと共にFFのボルボも扱うようになり、現在はFF専門のメカニックも常駐しております。
メカニックは、全て国家資格を持った整備士で、国から認可を受けた認証工場ですので、安心して整備はお任せください。

私達は整備をする上で、常にあることを考えて整備をします。
その考えは、当社のポリシーでもありますが「自分の車だったらどうする？」 　かです。

自分の車を点検整備した場合　やはりなるべく安く済ませたい、でも危険な部分はやらなくてはいけない。
きっと御客様も同じ考えを持たれていると思います。だから自分の車のようにメンテナンスする事が当社のポリシーです。
ボルボの看板をしょったディーラーが高いのは、しょうがない事です。
ボルボカーズの看板を傷つけないよう、最高のアフターサービスを心掛けるゆえに、金額が高くなります。またどうしても純正部品は高い事が多いです。
車検、点検に出せば、僅かなオイル漏れも逃がしません。 そのオイル漏れが重要でなくても交換をお勧めされます。もちろんそれが悪い事では有りません。
でもそのサービスが安く安全にボルボライフを楽しみたい御客様に必要かは疑問です。

多少なりとも不具合が有っても、乗れる不具合もあります。
その不具合を知らない事は問題ですが、知った上で、上手く付き合う事も可能です。
私達は、そういったアドバイスが出来る整備工場でありたいと考えております。

なーんて、ちょっと偉そうな事を書きましたが、スタッフ一同本当にボルボが好きなんです。
そんな私たちに是非、御客様の大事なボルボの整備をお任せください！